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家族でできる!冬の光熱費節約対策!

2023/01/31

不動産お役立ち情報

 

家族

 

食費や光熱費が高騰する中、日々の出費をいかに抑えるかが必要です。特に高くなりがちな冬場の光熱費の節約は重要です。政府は電気代やガス代の負担軽減策を講じると発表していますが、その効果はなかなか見えません。そこで、光熱費節約のポイントとして 『暖房効率を上げること!』

 

暖かい空気を室内にとどめるために、「カーテンを厚手のものに取り替える」「窓枠にテープを貼って隙間をふさぐ」「窓にシーリングキャップをつける」等々。
室内が寒いとついついエアコンの温度を上げがちですが、これを先にやってしまうのはNGです。

 

 

寒さ対策は家族みんなで!

家でもウォームビズも効果的です。カーディガンを羽織るだけで体温が2.5℃、靴下やスリッパを履くだけで0.6℃上がります。レッグウォーマーやネックウォーマーも効果的です。

 

さらに、『ウォームシェア』を実践すれば、節約効果はさらに大きくなります。
“家族が部屋に集まり、暖房や照明を共有する”ことで、エネルギーコストを節約することができるのです。

 

室温の目安は20℃、湿度は40〜60%で体感温度も高まります。

 

エアコンの設定温度を22℃から2℃下げるだけで、暖房シーズン5.5カ月で約4,100円の電気代が削減できます。
また、お風呂の入り方を少し変えるだけで、節約にもなります。
浴槽のふたを閉めたまま沸かします。自動追い焚き機能を使わずに家族で続けて入浴した場合、年間4,350円の節約になると試算されています。

また、浴槽に入れるお湯の量を20リットル減らすと、水道代とガス代を合わせて年間約3,700円節約できます。


 

物価上昇の救世主は米!?

商品値上げ

 

光熱費と同様に、食料品の価格も上昇を続けており、2023年には冷凍食品や缶詰を中心に4,425品目で値上げが予定されています。

 

一方、ほぼ100%国産である米の価格は、近年は横ばい、あるいは下落傾向にある。つまり、米食の消費を増やすことは、価格上昇に対する良い防御策となる。

また、米と同様、比較的価格が安定している大豆製品や卵も、家庭の食卓に取り入れると良い。

同じ時期に収穫され、普段から安価な旬の野菜を利用する。豚こま肉や鶏むね肉、ひき肉もおすすめです。また、刺身を食べるなら、切り身ではなくサクを使うと節約になります。

 


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