お部屋をスッキリ☆実は不要な物かも!?
2023/10/13
不動産お役立ち情報
【簡単な掃除方法と家事テクニック】
今回は、つい溜め込んでしまうけれども、不要なもの、すぐに処分したほうがいいものをご紹介します。
1.保冷剤
ケーキを買うと必ずついてくる保冷剤。冷やせば再利用できるからと、ついついたくさん残していませんか? 一度に使用する最大量を考えると、そんなに必要ないはずです。
限られた冷凍庫のスペースを有効に使うためにも、新しいものを入れたら古いものは捨ててしまいましょう。
2. 割り箸
スーパーやコンビニで、お弁当を買った時にもらえる割り箸。増えるということは、お弁当を買って家にあるお箸で食べているということです。
つまり、もらわなくても問題なく、代替えのモノを増やす必要はないのです。
3.紙袋
あなたは紙袋を溜め込んでいませんか? 押入れや家具の隙間に紙袋を入れていても、スペースがいっぱいになると、他の隙間にも入れるようになりませんか?実際に使う枚数を考慮すれば、何枚持っていればいいのかが明確になります。
残しておきたい素敵な紙袋が手に入ったら、すでに持っている紙袋の中から質の悪いものを減らして、追加してみるのもいいでしょう。
4.化粧品
開封して放置している使わなくなった化粧品はありませんか?
肌に触れる化粧品は雑菌が繁殖しやすく、一度でも使用した化粧品は1年以内に使い切ることが推奨されています。
特にほとんど使っていない化粧品を手放すのは悩みますが、それらは自分を美しく見せてくれない商品であることは明らかです。本当に自分に合ったものであれば、使うはずです。
また、つい新作の化粧品を買ってしまうという人は、新作が発売されるたびに買ってしまうのは変わりません。古いものは二度と使うことはないでしょう。
5.空き箱
収納に使えると思って空き箱をそのままにしていませんか? 空き箱そのものが収納スペースを狭め、使いづらくしてしまうことがあります。
何に使いたいのかが明確でないものは、今の生活には必要ないものです。
必要以上のものを抱えていると、それを管理するための手間やスペースを無駄にすることになります。
「いつか必要になるかも……」と思いながら片付けていくと、無限に増えていきます。「この箱に入るだけ」「この収納スペースに入るだけ」など、制限を設けて、それを超えないように管理するとよいでしょう。